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    <title>Tu l'as lu? Oui, je l'ai lu!</title>
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    <pubDate>Sun, 13 May 2012 04:39:14 +0900</pubDate>
    <item>
      <title>Ils sont fragile en tout cas.</title>
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      <pubDate>Sun, 13 May 2012 03:54:43 +0900</pubDate>
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      <dcterms:created>2012-05-13T04:39:14+09:00</dcterms:created>
      <description>久しぶりに美容院ヘ行った。&#13;&lt;br&gt;
美容院というところは客を女王様気分にしてくれるところなので、それでなくても普段から〈地球はわたくしを中心に回っているのよ頭が高い控え居ろう〉思考の私にとってはいつにもまして快適満開な場所なのである。毎日美容院でふんぞりかえって生活できたらどんなにかスバラシイであろうか。しかし毎日いても髪の伸びるのが追いつかないので、してもらうことと言ったらシャンプーくらい？　それでは滞在時間が短過ぎるなあ（笑）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
美容院で過ごす楽しみの中で欠かせないのが女性週刊誌を読むことである。その内容の濃さと言ったら！　そのへんの大新聞なんかよりずっと読み応えがあるのである。侮っちゃいけません。&#13;&lt;br&gt;
といって、私が読むのは普段まったく接することのない芸能ネタである。&#13;&lt;br&gt;
私は、真面目にこの国のていたらくを憂うひとりであると自認している。子どもたちの未来は心配だし、国土の荒廃に歯止めがかからないのも歯がゆい思いである。微力だが、どんな経路でも何を媒介にしてもかまわないからなんとかさまざまなことがいいほうへ向かうように、自分なりの手は尽くしているのである。&#13;&lt;br&gt;
しかしそんな私でも、問題山積みのこの国、この社会をよそに、まったく、よくもまあそんなことで騒いでいられるわねと開いた口も耳も鼻の穴もふさがらないぜっていうようなことで賑やかなのが芸能界である。ジイサンみたいな熟年タレントがムスメみたいな若い女性と結婚するとか長年の事実婚の事実をしらばっくれるベテラン俳優とか二股かけた挙げ句に泣いて詫びる若手俳優とか、こういっちゃなんだが「そのていどのことで」電波や紙やインクを使うなよといちいちドナリコミタイくらいである。当事者はともかく、追っかけている記者さんたち、えらいね。&#13;&lt;br&gt;
という、いかにもな内容の記事を平和な気分でたっぷり読めるところ、それが美容院なのだ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
もうひとつ、女性向けの月刊誌……ちょっと判の大きい、あのタイプね。こっちはメイン記事などは面白かったためしがないが、投稿欄とか、連載などときどき見入ってしまう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
今日たまたま見たのは、タイトルと筆者は忘れたが、別れを経験した時により落ち込むのは男か女か、という話だった。結論から先に言うと、筆者の見方では女は男の数百倍も強い、男は平静を装うが実は深く長く傷つき、そのプライドはずたずたにされておるのである、女も深く長く傷つくが気分転換が上手なのである、男は下手なのでいつまで経っても自分を振った相手を恨み続けるのである……そうすることで自分で自分をまた傷つけ、ぼろぼろになってなかなか新しい出会いをつかめないってことがありがちなのが、男なんだそうだ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
この記事をじっくり読ませていただいたところ、「うわ何これあたしのこと？」「げっこれあいつやん」みたいなくだりが山のようにあり（笑）、この書き手はもしや本当に「あいつ」に取材したんちゃうん？　と思うほど、面白おかしく数分間を過ごしたのであった。やっぱもっと頻繁に行きたい美容院。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ったく、ずるくってみみっちくってよわっちい動物なんだね。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>どうらく</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>Normal!</title>
      <link>http://midi.asablo.jp/blog/2012/05/08/6439574</link>
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      <pubDate>Tue, 08 May 2012 00:17:04 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-05-08T00:30:02+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-05-08T00:30:02+09:00</dcterms:created>
      <description>あったりまえじゃん！（笑）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://blog.tatsuru.com/2012/05/07_1159.php"&gt;http://blog.tatsuru.com/2012/05/07_1159.php&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
動かそうと思えば動かせるもんがたまたま今止まっているだけなんだから、私は他の反原発派さんたちのようにバンザーイとは喜べない。まず全ての原発の廃炉を決め、その段取りを道筋つけ、廃炉へのアクションが実際に起こってからしか、喜べない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
それに、考えることはいっぱいあるんだよね。&#13;&lt;br&gt;
↓　いちばん下まで読んでね。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://shinosoryushi.blog121.fc2.com/blog-entry-388.html"&gt;http://shinosoryushi.blog121.fc2.com/blog-entry-388.html&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そういや小出さんが「原発というのはいわば巨大な『海温め機』なんですよ」ってゆうたはったなー。&#13;&lt;br&gt;
本当に、罪な物体なんだよね。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>おもったこと</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>Hollande, ce n'est pas le nom de Pays-Bas cette fois-ci.</title>
      <link>http://midi.asablo.jp/blog/2012/05/07/6438664</link>
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      <pubDate>Mon, 07 May 2012 10:35:54 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-05-07T12:17:23+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-05-07T12:17:23+09:00</dcterms:created>
      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;フランスに再び社会党政権が誕生。ミッテランがジスカールデスタンを破って初当選した1981年以来の熱狂（と、かたや落胆）がフランスを覆っている。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="BORDER-BOTTOM: medium none; TEXT-ALIGN: center; BORDER-LEFT: medium none; BORDER-TOP: medium none; BORDER-RIGHT: medium none"&gt;&lt;IMG width="300" height="200" title="La place de la Bastille, le 6 mai 2012. Francois Guillot afp.com" alt="La place de la Bastille, le 6 mai 2012. Francois Guillot afp.com" src="http://midi.asablo.jp/blog/img/2012/05/07/1fad3c.jpg" style="BORDER-BOTTOM: medium none; BORDER-LEFT: medium none; WIDTH: 300px; HEIGHT: 200px; BORDER-TOP: medium none; BORDER-RIGHT: medium none"&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;La place de la Bastille, le 6 mai 2012. Francois Guillot afp.com&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="BORDER-BOTTOM: medium none; TEXT-ALIGN: center; BORDER-LEFT: medium none; BORDER-TOP: medium none; BORDER-RIGHT: medium none"&gt;&lt;IMG width="300" height="169" title="Discours de Francois Hollande place de la Bastille le 6 mai 2012. (Photo Bertrand Langlois. AFP)" alt="Discours de Francois Hollande place de la Bastille le 6 mai 2012. (Photo Bertrand Langlois. AFP)" src="http://midi.asablo.jp/blog/img/2012/05/07/1fad3d.jpg" style="BORDER-BOTTOM: medium none; BORDER-LEFT: medium none; WIDTH: 300px; HEIGHT: 169px; BORDER-TOP: medium none; BORDER-RIGHT: medium none"&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;Discours de Francois Hollande place de la Bastille le 6 mai 2012. (Photo Bertrand Langlois. AFP)&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;なんか、うらやましいね。&lt;BR&gt;あたしも旗振って叫んでみたいよー。&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="BORDER-BOTTOM: medium none; TEXT-ALIGN: center; BORDER-LEFT: medium none; BORDER-TOP: medium none; BORDER-RIGHT: medium none"&gt;&lt;IMG width="300" height="385" title="リベラシオン紙の号外の表紙だそうだ" alt="リベラシオン紙の号外の表紙だそうだ" src="http://midi.asablo.jp/blog/img/2012/05/07/1fad3b.jpg" style="BORDER-BOTTOM: medium none; BORDER-LEFT: medium none; WIDTH: 300px; HEIGHT: 385px; BORDER-TOP: medium none; BORDER-RIGHT: medium none"&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;5月7日キオスクで一斉発売されるリベ紙特別版。&lt;BR&gt;（画像のコメントに「号外」と書いたけど日本で言う「号外」とは違いました。失礼しました。訂正します）&lt;BR&gt;「NORMAL!」……タイトルは「ノーマル！」と読まずに「あったりまえじゃん！」くらいのノリで理解してくれ。&lt;BR&gt;あったりまえじゃん。ほんまよ。&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;社会党政権になったが、日本の社民党（かつては社会党と名乗っておられた）と同列に考えてはいけない。政治の質とか政党としてのレベルの高低をいいたいのではなく、王制を流血で打倒し、その後王政が何度か復活した挙げ句共和政にたどり着いたという歴史をもつ国と、なんだかんだいいながら結局のところ万世一系の皇室を意地になって維持している（ダジャレってみた。えへ）国とでは、政治の役割についての考えかたも自然や社会というものの捉えかたも全然違う。地球上に社会党と名のつく政党は掃いて捨てるほどあると思うが、自由党や民主党や共和党や共産党や緑の党……という名の政党と同じく、その実体・事情は各国さまざまなんである。&lt;BR&gt;だから何がいいたいのかというと、私は社会党支持派ではないということを念押ししときたかっただけやねん（選挙では共産党候補者に投票したりもするけど、共産党員でもないしな、絶対。笑）。もちろん、私の思考回路は中道左派である。でもでも、パキパキの左翼である社会党を、党首として11年率いたフランソワ・オランドが中道寄りであり、ゆえに現社会党が若干中道寄りであり、新政権の打ち出す政策がかな～り中道寄りになることが予想されるとしても、自分がかの地で生活していたら違和感を否めないに違いない。&lt;BR&gt;留学生として長期滞在していた頃、フランソワ・ミッテラン政権は10年を経過していた。バブリーなお気楽国家から渡仏した私の眼にこの国は中央集権の強い社会主義国家に映った。公共施設で働く人々には労働を尊ぶ姿勢や来客への敬意がまったく見えず（それはもしかして今でもそうかな？）、都市には浮浪者、ホームレス、みみっちいスリ、無賃乗車や万引き常習犯があふれていた（たぶん今でもそうだろうな）。社会党政権下で人々は辟易し疲弊し苛立ちを隠そうとしていなかった。&lt;BR&gt;右派政権が続いても同じように人々は疲れ果て、無能な国家元首に怒りの矛先を向ける。オランド政権が何期続くかはわからないけど、政権交代がまた訪れたそのときにまたフランス全土が熱狂するのであろう。&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;どうなんだろう？&lt;BR&gt;いやその、ウチとこの国の場合よ。&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;自民党の亜流の民主党に政権が移ったことじたい、私はたいして大きなこととは見ていなかった。ただ自民党が少しは敗北を味わい与党でないことがどんなに「つまらない」ことかを思い知ったであろうことがザマアミロで気分がよかったのはたしかだ。そういう、「あースッキリした。それみたことか首根っこ洗って出直してきやがれ」的な気持ちで自民党をサイナラ～と「見送った」国民はかなりいるやん？&lt;BR&gt;熱意を持って対抗馬の民主党を支持して政権奪取を実現させたというのとは、違うっていう人、きっと多いやん？&lt;BR&gt;なんといっても自民党にいた面々が民主党の根幹を成しているし、自民党の正式名称が自由民主党でもともとは旧自由党と旧民主党の二つの政党の合併の末路、あ失礼、末裔であることに思いを馳せても現民主党は現自民党の親戚というか分家というか……だから政治的志向は似ているはず。そのことは承知の上、政党としても未熟もん、それでも、自民党には辟易していた、疲弊していた、愛想が尽き果てていたから、目先だけでも「違うもん」がほしかった。&lt;BR&gt;というふうに、賢明な日本国民は最初から考えて、民主党をとりあえずは選んだと思っている。だから自民党時代にその総裁＝時の内閣総理大臣＝いちおう日本の政治リーダーがころころ変わるのに慣れっこだったとしたら、民主党になって同じことが続くのにも驚かない。相変わらず、「そんな狭いとこでハンカチ落としみたいな政治をされてもなあ」的な政権運営だけど、それ以上の、ハンカチ落としじゃなくてせめて「どろじゅん」くらいの政治（どんなんや）してほしいなと思わなくもないけど、ま、無理やろな。――的な心情。&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;というふうに考えていくと、結局は、現状に飽き飽きしたから「積極的に支持はしないけど、何か違うもんがほしいから」という理由で一票を投じるという意味ではどちらさんも事情は同じということなのね。&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;次の選挙で、ウチとこの国では何か起こるかな？&lt;BR&gt;次の選挙っていつだっけ？（笑）&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;
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      <dc:subject>どうらく</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>Ça te va pas, Nicolas!</title>
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      <pubDate>Wed, 02 May 2012 00:00:39 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-05-02T01:05:29+09:00</dcterms:modified>
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      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;5月1日、ニコラはトロカデロ広場で演説をしたらしい。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;演台には「強いフランス」と書かれている。ラ・フランス・フォルト。それを揶揄して「ラ・フランス・フロテ」（la France frotté＝摩耗するフランス）なんていう謳い文句のキャンペーンが張られたりもしている。なんにせよ、ダメなもんはダメである。思うにニコラ君は、こういう背景が全然似合わないというのがもう共和国大統領として致命的である。似合う似合わないで政治家の資質を云々すべきではないかもしれないが、いやどうして、かなり重要だぞ。見た目重視のワタクシとしてはだから最初からニコラ君はアカンっていうてたやんか。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="text-align: center; "&gt;&lt;IMG src="http://midi.asablo.jp/blog/img/2012/05/02/1f7f20.jpg" alt="20 minutes.fr" title="20 minutes.fr" style="width: 300px; height: 194px; border-top-style: none; border-right-style: none; border-bottom-style: none; border-left-style: none; border-width: initial; border-color: initial; "&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;このほどさようにエッフェル塔が美しく見える広場で、なんとまあ。こうして下から撮ってもらわんと大きく見えないのが悲しい。いや、そんなことを悲しがられてしまうところがたいへん悲しい。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="text-align: center; "&gt;&lt;IMG src="http://midi.asablo.jp/blog/img/2012/05/02/1f7f1d.jpg" alt="Libération" title="Libération" style="width: 300px; height: 169px; border-top-style: none; border-right-style: none; border-bottom-style: none; border-left-style: none; border-width: initial; border-color: initial; "&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;しゃーから、アカンもんはアカンってば。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="text-align: center; "&gt;&lt;IMG src="http://midi.asablo.jp/blog/img/2012/05/02/1f7f1f.jpg" alt="Le Monde" title="Le Monde" style="width: 300px; height: 150px; border-top-style: none; border-right-style: none; border-bottom-style: none; border-left-style: none; border-width: initial; border-color: initial; "&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;でも、だからって、5年前に、もしセゴレーヌちゃんが勝っていたとして、セゴレーヌちゃんがこの背景に耐えたかというと，ノンだろうな。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;だからってだからって、セゴレーヌちゃんの元夫のフランソワが似合うわけないのは、ほれ、このとおり。この人普通のおじさんにしか見えへんし。え、なんとか銀行の支店長さんちゃうの、つーかんじ。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="text-align: center; "&gt;&lt;IMG src="http://midi.asablo.jp/blog/img/2012/05/02/1f7f21.jpg" alt="20 minutes.fr" title="20 minutes.fr" style="width: 300px; height: 135px; border-top-style: none; border-right-style: none; border-bottom-style: none; border-left-style: none; border-width: initial; border-color: initial; "&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;サルコジVSオランド、決選投票は5月6日である。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;もしかしてこの人だったらサマになったかもしれないのになあ、とこっそり思っていたんだが、しょぼくれちゃって、だみだこりゃ。ご存じDSKざんす。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="text-align: center; "&gt;&lt;IMG src="http://midi.asablo.jp/blog/img/2012/05/02/1f7f29.jpg" alt="Libération" title="Libération" style="width: 300px; height: 169px; border-top-style: none; border-right-style: none; border-bottom-style: none; border-left-style: none; border-width: initial; border-color: initial; "&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;よそんちの選挙なんざあどうでもよいから、じぶんちの政治についてもっと憂えたらどう？なんて声が聞こえてきそうである（笑）。野田さんとか岡田さんとかが前に座ったはるあいだはなんぼ関心持ちとうても持てしまへん。ウチは小沢さんがもっとゴリゴリバキバキ動いてくれはらんとおもろないと思てます。けど、そんなん、もうおへんやろ。そやさかいもうよろしおす。となぜか京都弁モードに走ってしまったが、その理由は三軒隣に野田さんというおばちゃんが住んでいるからつい野田さんというと思考が町内会モードになる私なのである。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;ちょうど第一回投票の頃に遊びに来ていたフランス人の友達は皆「投票なんかするわけねーだろ」とおよそフランス人らしからぬ発言をするし、ちゃんと投票に行ったというかの地の友人諸氏たちは「誰になったって状況は悪くなるのは確実なんだよ」と吐き捨てるように悲痛なメッセージをくれるしで、フランスででも閉塞感は日本に負けず劣らずなんだが、それでも、投票率が80％という数字には、それでも指揮官になる人になんとかしてほしいという気持ちの表れであるという点で、日本の選挙制度が首相を国民投票で決めることになったとしても、けっして追いつかないんじゃないの？　そういう意味で、日本の数倍は見るべきもんがあるはずのフランス政治であるはずである。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;ただし私はそのことを喜ばしいことだとは思わない。いつもいつもエキサイティングな政治なんて、国政だろうと地方行政だろうと、民はしんどいだけである。国民が政治について政権について右派について左派について侃々諤々の議論をするのが普通の国なんて、息苦しいったらありゃしない。たぶんそんな社会は、恒常的に問題が山積みで、つねに社会のゴミ扱いされる人がいて、つねに聖人君子みたく崇拝される人がいたりして、なのにどこかで汚い金が動いていたりして、けっきょく流血で国が変わるというような、誰もが緊張の糸の切れる寸前まで追い込まれながら生きていかなくてはならないのだ、大なり小なり。そんな社会では長生きもできん。政治なんてのはあるのかないのかわからんくらいが平和なのである。国民は皆のほほんと、そんなんお上がええ塩梅にしてくれはる、と考えることやめたかてどうもないねん。ええやん、これ。らくやん。ああ、ごくらくごくらく。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;と、いうふうに国民総痴呆化へまっしぐら、ではある。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;日本はまさにそういう意味では平和であった。そしてそれは国民総痴呆化へと帰結した。ニッポン滅びの道をゆく、である。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;ムッシュ大統領、あんたトロカデロ広場が似合わないよなんて悪口叩かれる国であっても、民が危機感を持ち続ける国は滅びないであろう。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;だとしても、どっちがいいかは……どう思う？&lt;/DIV&gt;
</description>
      <dc:subject>どうらく</dc:subject>
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      <title>Fatiguée!!!</title>
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      <pubDate>Wed, 25 Apr 2012 23:47:25 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-04-26T01:17:02+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-04-26T00:47:53+09:00</dcterms:created>
      <description>疲れた！&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
疲れた(-_-;) 疲れた(-_-;) 疲れた(-_-;)  ⊂(_ _⊂⌒つﾄﾞﾃｯ&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
って、なんか娘のブログみたいになってる（笑）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
1年半くらい前、とあることで医者に診てもらったがそのときひどく顔色が悪いと言われた。顔色が悪いというのはよく言われることで、私は若い頃からあまり血色は良くないし、低血圧だし、地黒だし。だからその医者にも「あ、あたし、いつもそういわれますよ」というと医者は私の言葉などまるで聞いてないように、その顔はかなり貧血だと思う、念のため血液検査をしましょうといった。&#13;&lt;br&gt;
で、私の血液を検査に出してくれたんだが。&#13;&lt;br&gt;
来週また来なさいと言われていたんだが。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
別に他意はなく、検査の結果が怖いとかアテにしてないとかそんなこともまったくなく、ただただ仕事に忙殺されて、別に悪いところもないのにただ検査結果を聞くためだけに医者に会いに行くことにあまり重要性を感じなかったからに他ならないのだが、本当に余分な時間が10分もなくて、電話すらできないまま、1年半も経ってしまった。&#13;&lt;br&gt;
で、別に検査結果が聞きたくて1年半ぶりにその医者に会ったわけではなく、1年半前にあった症状がまたちょい出たので薬を処方してもらおうと訪れたのである。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ありましたよ、検査結果。&#13;&lt;br&gt;
ファイルをがさごそ探してくれていた助手さんが、数値を打ち出したレシートを手渡してくれた。&#13;&lt;br&gt;
相当な貧血でしたね。今は少し回復されていると思いますが、この値はひどいです。&#13;&lt;br&gt;
医者はそう言ったあと、「また1年半後ではなく、せめて半年以内になんとか時間を作って、きちんと検査を受けてくださいね」と無理に目元に笑みをつくった。&#13;&lt;br&gt;
マスクをしているので顔の表情が半分しかわからない。&#13;&lt;br&gt;
だからことさらおおげさに「目」で表情をつくろうとしているように見える。&#13;&lt;br&gt;
いささか不自然だ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
もらった検査結果を調べると、赤血球の数は十分なのだが、赤血球の質がよくないようだった。ヘモグロビン（色素）が足りない、ヘマクリット（だったっけ？　タンパク質）も全然足りない。&#13;&lt;br&gt;
健康、というか正常な赤血球の状態が硬式野球ボールとしたら私の赤血球は空気の抜けたゴムまり、というところか。そんな品質でいくら数だけ揃っていてもしゃあないのだ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
んなこといわれてもなあ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
疲労感じたいはいつのときも何かに熱中したあとにはやってくるもんだから嫌いではないが、たしかにここ数年の、端的に仕事「だけ」が原因の疲労感は不快きわまりない。もうアタシには明日の朝は来ないわと本気で覚悟するほど困憊して床につく、そんな状態はたしかに精神衛生上もよくない。疲れても疲れても疲れても、今日はシュートを5本決めたわよ、とか、今日はこの子といないいないばあーして遊んだのよ、とか、泣き止まなくて困ったわ、とか、お喋りなおばさんにつかまっちゃって、とか、そんなことなら、私は健やかで快い眠りにすやすやとつくことができるであろう。疲労の大きな原因のひとつ花粉について思いをめぐらすと私の思考回路はこの国の政治の無策にまたしてもワープするのでそれはできるだけしないようにし、会社の仕事を思い出すと仕事ができないどころかひとりの社会人として成人としてその存在意義を疑わねばならないような面々がモグラたたきのモグラのようにぼこぼこ出てきて夢にまで出てうなされるだけなのでそれもやめるようにしなくてはならない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
いいことだけを考えるようにしよう。&#13;&lt;br&gt;
今年もまたやって来たアシナガバチの巣作りとか。&#13;&lt;br&gt;
今年もまた咲いた梅と桜とロマランとカメリアのこととか。&#13;&lt;br&gt;
ローレルの枝をお裾分けして友達に喜んでもらったとか。&#13;&lt;br&gt;
どうやらニコラが一期だけで退場するかもしれないとか。&#13;&lt;br&gt;
申請していた奨学金の審査に通ったと聞いたこととか。&#13;&lt;br&gt;
娘がお弁当をおいしいといってくれたこととか。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
思考が上向きになったところで（笑）お米セットしてお風呂はいって寝ることとしよう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
それにしても疲れた。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
疲れたっ……&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
いかんいかん。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>おもったこと</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>Présidentielle!!!</title>
      <link>http://midi.asablo.jp/blog/2012/04/20/6419570</link>
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      <pubDate>Fri, 20 Apr 2012 02:00:28 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-04-20T02:09:26+09:00</dcterms:modified>
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      <description>この日曜日、4月22日はフランス大統領選挙なんだけど……。&#13;&lt;br&gt;
あのー、「大統領」をさ、国民直接投票で選ぶんですけどー。&#13;&lt;br&gt;
……。&#13;&lt;br&gt;
ぜんっぜん、話題にならないな（笑）。&#13;&lt;br&gt;
みごとなくらい。&#13;&lt;br&gt;
そら、そやな。&#13;&lt;br&gt;
ウチら、それどころ、ちゃうもんな。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
前回（5年前）に引き続き、過去最低の選挙かも。何が最低かって？　そらアンタ、候補者のクォリティにきまっちょる（きっぱり）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
友達数人（フランス人）が京都へ遊びに来てるんやけど……。&#13;&lt;br&gt;
キミタチ、不在者投票は済ませて来たのかね？（笑）&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>どうらく</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>Qu'est-ce qu'ils sont beaux les cerisiers de la nuit illuminés...</title>
      <link>http://midi.asablo.jp/blog/2012/04/16/6412703</link>
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      <pubDate>Mon, 16 Apr 2012 02:03:44 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-04-16T03:34:37+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-04-16T03:32:17+09:00</dcterms:created>
      <description>『優雅なハリネズミ』&#13;&lt;br&gt;
ミュリエル・バルベリ著　河村真紀子訳&#13;&lt;br&gt;
早川書房（2008年）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
著者夫妻は京都在住だそうだ。とはいえそれは2009年時点での話なので、今もずっと変わらずいらっしゃるのかどうかは知らない。左京区に家まで買って腰を落ち着けたという情報もあるし、著者本人のコメントとして「もうどこにも行きません。世界でいちばん好きな場所に住んでいるんだから」というような台詞が散見される。いいわねえ、よいご身分だわ、本が売れて儲かってそれまでの職を捨てることもできちゃって。なんてひねくれてみせるのはやめとこう。そこまで愛されるまちに住んでいるということを無邪気に喜びたい。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
とかく私たちのまちはよその人に愛される。ここひと月ほど、休日平日を問わずまちは観光客と花見行楽客でこれでもかというほど賑わっている。一年前はあんなに閑散としてたというのに。数日前、悲しい事故がよりによって祇園の真ん中で起こってしまったが、一年前だったらこれほど犠牲者を出さずにすんだかもしれないのに、と不謹慎なことを思った私である。事故当時私はとある要人のインタビューのためにとある場所へ向かっていたが、上空を旋回する何台ものヘリコプターの轟音に辟易した。応接室へ入ってもヘリの音は窓ガラスを突き破るかと思うほど大きく響いていた。録音に差し障るじゃないか。私が考えたのはそんなことだった。どうせまたどこかの位の高いかたが御苑へ向かっているのだろう……。要人は奇しくも、京都が愛されるのにはわけがあるんです、だってね……と、我がまちの魅力について切々と語っていたのだが、同じ頃、わがまちを愛して観光に来てくださったかたたちが亡くなったのである。理不尽である。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
いっぽうで、わがまちは、けっこう毛嫌いもされる。たぶん、ジモティーがいちばん毛嫌いしてるんじゃないか（笑）。私もこのまちを出たくてしょうがなかったが、先祖代々のDNAは恐ろしいもので、あんなにあちこち旅をしたのに、もはやここ以外で暮らすことはできなくなっている自分にふと気づいたのはいつのことだったか（笑）。京都人はどこまでいっても京都人であることをやめられないから（いや、どこの人だってその点は同じなのだが）どこへ行っても水が合わずになんだか座り心地のよくない椅子に長時間座らされているような、居合わせる人たちとは「間」の悪い会話しかできなくて、あけすけで、ざっくばらんで、歯に衣着せぬ、直球勝負の、正直な人たちってなんてつきあいにくいのだろう（笑）ということを思い知ってスゴスゴと撤退するのである。京都でうまくやっているよその人は、その腹黒い京都人との会話のさじ加減をマスターした人々であり、素直な返事をよこさず考えている振りばかりして本心を見せずに取り繕ってばかりの煮え切らない態度に対して、ストレートな物言いで勝利した人々である。惨敗を喫した人々は四面楚歌に陥り村八分に遭い（申し上げておくがこのかたがたに非はないのである）、よりどころをなくして転出を余儀なくされ、二度と行くかあんなとこ、と悪態をつく。それがわがまちである。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
『優雅なハリネズミ』を読んで、私のまちにも、あるやんか、よう似た話、と思ったのだった。下層階級は知性を持つ必要がないけれど、それなりの地位にある人が教養なく下品であることは許されない。成り上がりはその点で不足していることが多々あるので、取り巻きたちはうわべでは褒めそやしてみせるけれど裏では舌を出している。金はあっても礼儀と分別をわきまえない輩（この手がやたらと増殖中だが）は敷居を跨ぐことすらできない世界が歴然とある。じゃあ、教養豊かで礼儀作法もわきまえた知性あふれる貧乏庶民はオッケーかというと、もとより金がないと門前にさえ立てないので勝負にならず最初から問題外である。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
本書の主人公、貧乏な下層階級出身のルネは高級アパルトマンの管理人をしている。この管理人をフランス語でコンシェルジュという。今日本では「コンシェルジュ」なんつう職業名が闊歩していて聞くたび私は笑いたい気持ちを抑えることができないのだが（早い話が聞くたび吹き出すのじゃ）、フランスでアパルトマンの管理人と言えば学のない貧困層出身者が他にできることがないからやる仕事なのだ。あの人ったらまったくコンシェルジュよね、というときそれは「がさつでおしゃべりな人よね」を意味する。「職業に貴賤はない」という言葉はかの国の辞書にはない。※「不可能」はある。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ところがルネは超一級の知性の持ち主。あふれる教養で高級アパルトマンの住人たちの程度の低いおつむの中を透視して憂う。このルネの独り語りに、もうひとりの主人公・12歳の少女パロマの日記が絡む。読者が読まされるのはどちらかというと二人のヒロインの頭の中ばかりで、よく憧れの対象として引き合いに出されるパリのアパルトマンの暮らし・その悲喜こもごも、みたいな空気は微塵もないのに、なぜかぐいぐいと引き込まれてページを繰ってしまう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ただ日本人男性のオヅが出てくるところで、日本人としては嬉し恥ずかし痛し痒し（なんやそれ）、ちょっとなーちゃうやんなーこんな人いそうやけどいいひんで。とでも言っておこう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
この本のことを私の前で口にしたのはろくこさんである。たしかS高近くの小さなカフェで。知ってますかと聞かれて私はにべもなくううん知らんと答え、この本についてはその場の話題にすらならずに消えた。でも、じつはさ、それからずっと気にかかっててん。忘れへんかってん。やっと読んだのよー。というか、こないだ久しぶりに仏文学の書架の前に立ったら偶然目の前にあったん、ほいで、見つけたあーって思て。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
毎年恒例、お城の夜桜を先週観に行った。よく見れば毎年桜の表情は異なるのだろうけれど、私たちは花を愛でるというよりは、夜の空気と薄暗いイルミネーション、青空の下で観たほうがはるかに美しいはずの数々の桜の、千年前にはあり得なかった「電気に照らされて闇夜に浮き上がる」幽霊のような立ち姿と、シルエットだけがかろうじて見える枯山水との奇妙な調和を、大勢の行楽客の砂利踏む足音をBGMにして、しばし非日常の休息を楽しんでいるのである。私たちもまた、知性ある下層民である。ルネのように知性のないふりまでしなくてもいいけれど、その人によりふさわしいしかたで表出されるべきものが知性であるのだからして、階級の上下を問わず、殊更にインテリぶるのは下品、というのは古今東西変わらない。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>今の文学</dc:subject>
      <dc:subject>どうらく</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>Renaissance...</title>
      <link>http://midi.asablo.jp/blog/2012/04/10/6407884</link>
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      <pubDate>Tue, 10 Apr 2012 23:24:01 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-04-11T10:34:07+09:00</dcterms:modified>
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      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="BORDER-BOTTOM: medium none; TEXT-ALIGN: center; BORDER-LEFT: medium none; BORDER-TOP: medium none; BORDER-RIGHT: medium none"&gt;&lt;IMG src="http://midi.asablo.jp/blog/img/2012/04/10/1ee800.jpg" style="BORDER-BOTTOM-STYLE: none; BORDER-RIGHT-STYLE: none; WIDTH: 300px; BORDER-TOP-STYLE: none; HEIGHT: 225px; BORDER-LEFT-STYLE: none"&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;ポートタワー。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;『復活の日』&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;小松左京著&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;ハルキ文庫（角川春樹事務所／1998年）&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;神戸へ行ってきた。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;小松左京は神戸の人なんだそうだ。本書が草刈正雄とオリヴィア・ハッセイ主演で映画化されたとき私は高校生で、たしかバスケット部で仲良しだったよしえちゃんと観にいった。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="BORDER-BOTTOM: medium none; TEXT-ALIGN: center; BORDER-LEFT: medium none; BORDER-TOP: medium none; BORDER-RIGHT: medium none"&gt;&lt;IMG src="http://midi.asablo.jp/blog/img/2012/04/10/1ee81d.jpg" style="BORDER-BOTTOM-STYLE: none; BORDER-RIGHT-STYLE: none; WIDTH: 300px; BORDER-TOP-STYLE: none; HEIGHT: 400px; BORDER-LEFT-STYLE: none"&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;昼間昇ったタワーがライトアップされた。ベイエリアのレストランの窓から。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;伝染病のせいで人類が破滅に向かう話だ。ウイルスに感染した人がどんどん死んでいく。死体からも感染するのでどんどん焼却する。遺体が山と築かれてそれをまとめてバーナーで焼き尽くすシーンが気持ち悪かったことをよく覚えている。ウイルスを密封してある試験管が誤って山中に投げ出されて、その中身が一気に拡散して感染が広がって、人々をパニックに陥れるさままでは、よく描かれていたように思う。人類がほぼ死滅して、南極にいたわずかな人々だけが生き残り、さらには核爆弾の乱発とか、草刈正雄がオリヴィア・ハッセイのもとまで戻る道程とか、そのあたりがつまらなかった。つまり、よかったのは物語の序章だけでおおかたがダメだったということだ。スケールの大きい話でたいそうな俳優陣を起用していたように思うが、シナリオと編集がマズかったんじゃなかろうか。当時の私はただただ映画が大好きな子どもだったが、今よりはずっとハイペースに劇場へ足を運んでいたので、今よりはずっと映画作品を観る目が肥えていたんじゃないかと思う。今あの『復活の日』を観たら、ノスタルジーも手伝ってけっこう楽しめるんじゃないだろうかとも思う。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="BORDER-BOTTOM: medium none; TEXT-ALIGN: center; BORDER-LEFT: medium none; BORDER-TOP: medium none; BORDER-RIGHT: medium none"&gt;&lt;IMG src="http://midi.asablo.jp/blog/img/2012/04/10/1ee81a.jpg" style="BORDER-BOTTOM-STYLE: none; BORDER-RIGHT-STYLE: none; WIDTH: 300px; BORDER-TOP-STYLE: none; HEIGHT: 400px; BORDER-LEFT-STYLE: none"&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;翌日は北野へ。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;映画を観て何年もあとになって、小説『復活の日』を読んだ。当ブログレギュラーメンバーのみなさんはご存じだが、私はあまりSF小説は読まない。普通の小説も読まないけど。その全著作を余すところなく読むほどに愛した作家は横溝正史だけだ。ご想像いただけるかと思うが小松左京がいかに大作家でも、私はほとんど見向きもしなかったのである。『復活の日』を手にしたのは図書館で、たまたま、ホントにたまたま目に入ったから、というだけだった。ただ懐かしくて、それと、スクリーンで観たバーナーのシーンと、看護婦が患者とボートで沖へ出るシーンが不思議とリアルに思い出されて、あの駄作の原作はいったいどんな小説なのかという興味がにわかに湧いたのだった。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="BORDER-BOTTOM: medium none; TEXT-ALIGN: center; BORDER-LEFT: medium none; BORDER-TOP: medium none; BORDER-RIGHT: medium none"&gt;&lt;IMG src="http://midi.asablo.jp/blog/img/2012/04/10/1ee807.jpg" style="BORDER-BOTTOM-STYLE: none; BORDER-RIGHT-STYLE: none; WIDTH: 300px; BORDER-TOP-STYLE: none; HEIGHT: 225px; BORDER-LEFT-STYLE: none"&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;モーツァルトが考案したと伝わる黒鍵と白鍵を逆にしたピアノ。ピアニストの指を美しく見せるためだとか。&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;そのときからまた、何年も何年も経った。最近初めて知ったのだが、小松左京が本作を執筆したのは1964年だそうだ。誰かさんの生まれ年じゃないか（笑）。本作が書かれてからいくつもの年月が流れて、神戸が震災に見舞われ、その記憶も褪せないうちに東北が震災に見舞われた。小松左京は『日本沈没』という作品も書いている（もちろん私は読んでいないが）。描かれてきたのはあくまで虚構だったはずだが、確実に、この国は、沈もうとしている。ただ、日本が沈んで、世界中が核に汚染されても、生き残りたちがこの星を復活させることだろう。本作のほうはそういうふうに希望を持たせる内容だったと覚えている。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;最近読み直したわけでもないのだが、神戸へ久しぶりに出向いて、若い時に観たさまざまな観光名所を娘とともに再び訪ねて、なぜか小松左京と『復活の日』を思い出したのである。&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="BORDER-BOTTOM: medium none; TEXT-ALIGN: center; BORDER-LEFT: medium none; BORDER-TOP: medium none; BORDER-RIGHT: medium none"&gt;&lt;IMG src="http://midi.asablo.jp/blog/img/2012/04/10/1ee81c.jpg" style="BORDER-BOTTOM-STYLE: none; BORDER-RIGHT-STYLE: none; WIDTH: 300px; BORDER-TOP-STYLE: none; HEIGHT: 400px; BORDER-LEFT-STYLE: none"&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;どこかな？　異国情緒が売りの神戸だけど、ここだけ見るとほんとに日本じゃないみたい。私はマントンを思い出したよ。ああ、古い記憶。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;
</description>
      <dc:subject>ちと前の文学</dc:subject>
      <dc:subject>むかしばなし</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>Bravissimo!</title>
      <link>http://midi.asablo.jp/blog/2012/04/06/6403147</link>
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      <pubDate>Fri, 06 Apr 2012 23:56:19 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-04-07T00:15:31+09:00</dcterms:modified>
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      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;娘のバレエの発表会が4日、無事開催され無事終了しました。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;ご鑑賞くださったみなさま、応援くださったみなさま、ありがとうございました。心より御礼申し上げます。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="text-align: center; "&gt;&lt;IMG src="http://midi.asablo.jp/blog/img/2012/04/07/1ec5bb.jpg" style="width: 300px; height: 225px; border-top-style: none; border-right-style: none; border-bottom-style: none; border-left-style: none; border-width: initial; border-color: initial; "&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="text-align: center; "&gt;&lt;IMG src="http://midi.asablo.jp/blog/img/2012/04/07/1ec5bc.jpg" style="width: 300px; height: 225px; border-top-style: none; border-right-style: none; border-bottom-style: none; border-left-style: none; border-width: initial; border-color: initial; "&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;どうしてアサブロって写真のタテヨコを理解しないのかしら（笑）&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;いろいろ小細工したけどどうしても正しく乗っかってくれへん（怒）&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;もううっとうしいからいじるのはやめたから、もういいけどね。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;他のブログではうまくいくのに。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;たくさんの花束、食べきれないほどのお菓子、可愛い小物など、抱えきれないほどの贈り物をいただきました。ええ、ええ、抱えきれないけど全部私が持ちましたっつーの。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;ほんとうにありがとうございました。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;娘は今回重要な役どころをいただいたので、なにかと学ぶこと多く、途中でううううううううと唸っておりましたが、自分なりに消化して演じきりました。本番2週間前になって修学旅行で1週間、米国旅行を経験したのも、よい方に働いたみたいです。アメリカがどうこうということではなくて、少しレッスンから離れる時間があったことが、です。旅行中だからと暴食せぬよう自己管理できたし、レッスンから離れているぶん余計にストレッチなどを入念にし、体調管理に努めたと言っていました。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;……我が子ながら、えらいなあ（笑）&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;さらに精進してダンスのテクニックと表現にみがきをかけていきますから、また次も、ご覧いただける機会のありますように。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;おつかれ、さなぎ。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;
</description>
      <dc:subject>どうらく</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>J'ai mal aux yeux... sacré des pollens !!!!!</title>
      <link>http://midi.asablo.jp/blog/2012/03/30/6395549</link>
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      <pubDate>Fri, 30 Mar 2012 19:42:44 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-03-30T21:34:10+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-03-30T21:14:53+09:00</dcterms:created>
      <description>……ったくもう、目が痒いったらありゃしない。&#13;&lt;br&gt;
私の周囲の花粉症持ちはみな目が痒いと言っている。もちろんマスクをして言う。鼻水・くしゃみの症状もあるわけだ。が、目の痒みは年々ひどくなる一方だという。思うに、花粉症の症状は、発症後数年間は主に鼻腔に症状が出るが、だんだんと眼に移行していくのであろうか。まるで足並みを揃えるように、周囲では眼の症状を訴える人が増えてきた。&#13;&lt;br&gt;
「鼻と眼は顔の奥でつながってますから、点鼻薬は眼の症状にも効果がありますよ。もちろん、眼のほうからの点眼薬も必要だけどね」と私の耳鼻咽喉科医は言う。&#13;&lt;br&gt;
噴霧された点鼻薬が眼球を覆う上下まぶたにまで届くというのなら（いや、医師はそうは言ってないんだけど）、花粉に反応する受容体も鼻腔から徐々に移動するんだろうか。いやあ、まさか、そりゃ違うだろうな。まぶたはまぶたで、受容体が発生してると考えるほうが自然だな。&#13;&lt;br&gt;
私の場合、眼が何かに反応してアレルギー症状を起こすのは、花粉症という言葉がこんなに流通する以前にもあった。それは、ただ私の眼が人より虚弱で敏感な上にコンタクトを装着しているからだと思っていた。この眼の症状にかんする最後の記憶は、忘れもしない、ある秋のことだった。赤子の娘を預けている保育園で保育士と交わした会話。さなぎちゃんのお母さん、眼鏡ってかけておられましたっけ？　いえ、いつもはコンタクトなんですが、目が痛痒くて、腫れと目やにがすごくてコンタクトレンズはしばらく止めなさいって医者に言われたんです、時々あるんですよね、こういうことが。そうですか、お大事に、それにしても眼鏡、お似合いですよとっても。&#13;&lt;br&gt;
そう、季節を問わずその症状はいきなり訪れ、どうしようもない目の痒みとともに、とてつもなく大量の目やにだとか、止まらない涙だとか、そんなものに悩まされる日々が続き、コンタクトレンズを使えないので学生時代に使っていた古い眼鏡を引っ張り出して昭和な顔になったりしたものだ。当時、花粉症じたいはすでにあったと思われるが、まだポピュラーではなかった。&#13;&lt;br&gt;
いわゆる「鼻水・くしゃみの花粉症」は、娘が3、4歳の頃だろうか、遊びに行った動物園で、突然始まった。猿を見てたか象を見てたか忘れたが、止まらないくしゃみと鼻水に、いきなり、襲われた。ゴールデンウイークのさなかだった。晴れていた。暑かった。風邪などひく理由がない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
仕事の関係者にその話をした。&#13;&lt;br&gt;
「ちょーこさん、それは花粉症です」&#13;&lt;br&gt;
「え？　だって、スギやヒノキはもう終わったでしょ？　花粉って3月から4月までじゃないんですか」&#13;&lt;br&gt;
彼はふっふっふと薄笑いを浮かべ、まるで最後通牒のようにこう告げたのだ。&#13;&lt;br&gt;
「イネ科は今飛んでますよ」&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
その年から毎年、人より少し遅れてGW前後を皮切りに、私の花粉デイズが始まることとなった。春のその症状が出始めてから、例の原因不明の眼の突発性アレルギー症状がぴたりと出なくなった。あれはいったいなんだったのだろう。起こった理由もなくなった理由も追求せずじまいである。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
GWを発症時期の目安にしていたが、それをヒノキのピークである4月初めに修正するのにそう年数はかからなかった。そして、かつてとは異なる痒みや異物感を目に発症するのも、まもなくのことだった。4月・5月・6月と続く花粉デイズは、やがてスギ・ヒノキ・イネの3本立てで3月・4月・5月・6月にまたがることとなる。これってさ、1年の約3分の1だぞ。大きくないかい。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
薬を飲み始めるとどうしても体がだるくなり疲労感が増すので、飲み始める時期を後ろへずらそうとつい思う。医師はそれがよくないという。早めに飲み始めるのが結局は楽に過ごすための道なんですよ。ちきしょーめ製薬会社と国の陰謀には加担しないぞ。いや、だからというわけではなく、単に時間がなかったので今年も3月下旬になってようやくかかりつけの耳鼻科へ行った。飛散量の多寡や天候は、あまり関係がないと私は思っている。わずかでも飛んでれば反応する。雨の日は、その日の花粉は水滴が落としてくれるかもしれないが、家も職場も取引先も、昨日おとといの花粉が室内に残ったままである。取り込んだ洗濯物や、同僚のコートが花粉を室内に持ち込む。昨日や今日のようによく晴れて気温も高いと当然よく開花して大量の花粉が飛散するが、明日あさってが雨だからって、インドアライフの私のまわりは花粉だらけに違いはないのである。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そして多数派のスギさんヒノキさんが終わったら、世の中は花粉シーズンも終わったよかったよかったと一気に夏のイベント宣伝へと舵を切る。ったくバカヤローだよ。私の戦いはまだまだ続くというのに。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そんなわけで、例年お岩状態と表現する私の顔だが、今年はどちらかというと、殴り合いの喧嘩をして負けたやんちゃ坊主みたいである。目の周りに丸く痣をつくった顔、あれである。&#13;&lt;br&gt;
つい手で目をこすったりしないように自制するつもりで、アイメイクをしっかり施すように心がけているのだが、過剰な瞬きのせいか、夕方になるとメイクが滲んでパンダ目である。&#13;&lt;br&gt;
思うに、眼の症状を訴える人が増えているから、「夕方パンダ族」はこっそり増えているはずだ。仕事の後のお出かけには入念なメイク直しが必要なことであろう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
私はといえば花粉症の薬を服用中は禁酒してるんだけど、毎夕ひどい顔になるし化粧直しのパワーもないので、どのみち飲み会なんぞへは足が向かない。まったくゼロってわけにもいかないにしても、約4か月近く外出も晩酌もしない私。これが10年以上続いていることが恐ろしい。何ゆえ私は耐えているのか。ああ、黒ビール飲みたい。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>つかれめ</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>A voir!</title>
      <link>http://midi.asablo.jp/blog/2012/03/21/6384111</link>
      <guid>http://midi.asablo.jp/blog/2012/03/21/6384111</guid>
      <pubDate>Wed, 21 Mar 2012 12:14:00 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-03-21T12:59:44+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-03-21T12:59:44+09:00</dcterms:created>
      <description>以前、ゆうちゅうぶにアップされていたBBCの「津波の子どもたち」という番組クリップ、知らぬ間に削除されたんだけど、でいりいもおしょんで同じものを見つけたので再び貼る。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://dai.ly/ybsXau"&gt;http://dai.ly/ybsXau&lt;/a&gt; &#13;&lt;br&gt;
（前にリンク貼った記事内のURLも訂正しました）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ついでにこれもぜひご覧あれ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://dai.ly/xg2lcr"&gt;http://dai.ly/xg2lcr&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
＊&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
考えることはいろいろある。&#13;&lt;br&gt;
大切なものを喪失した人々の悲しみや辛さ。それは、「悲しみや辛さ」とか「苦しみ」「心に開いた穴」のような、使い古された言葉で表現することいっさい拒む。災害は未曾有の出来事だった。前例がないのだ。したがって、貧困の一途を辿っていた国語の語彙で、彼らの心情を誰であろうと表現できるわけはない。&#13;&lt;br&gt;
傍観者は、そのようなやりきれなさすら共有できない。祈るしかないのだろうと思うし、突然生を断たれた人々の冥福と残された人々の心の安寧を念じるしかないのだろうと思うのだけれど、そんなもの祈っても念じても思っても、何も生み出さないという厳然たる事実。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
＊&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
一部の教育機関で、学年度（新学期）を秋始まりにしようという動きがある。私も、自分が高校生、大学生のときから、日本の3月が年度末、4月が年度始め、というこよみに不合理を感じてきた。学年の真ん中に長い休暇（夏季）を置きながら大量の宿題を出しあるいはさまざまな活動をさせて実質休暇とはいえない状況であるとか、最も寒くなる時期に人生をも左右しかねない重要な入学試験を行うとか。&#13;&lt;br&gt;
しかし、「3月11日」を経験してからはむしろ、現状維持がいいのではないかと考えるようになった。あの日、地域によっては卒業式や修了式の当日、あるいは前日、あるいは数日前や数日後だった。私たちはこの先ずっと、3月のこの日が近づくたびに身をただし、我が行いを振り返り、亡き人に黙祷し、被災者の未来を祈る。それが、従来の生活の節目とほぼ重なることで、思いは深まり、気持ちが高揚する。&#13;&lt;br&gt;
あれほどの惨事を忘れるわけはないと思っていても、人の記憶力なんて残酷なほど脆いのである。梅が咲き、桃の蕾がふくらみ、桜の花芽が大きくなる頃、日本各地で卒業を祝い送る歌声が響く。そのつど、私たちは、いくつもの生活、風土、風景が無残に喪われたことを思い出さないわけにはいかないのだ。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>おもったこと</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>Ils sont rentrés! Elle avait l'air un peu fatiguée mais très joyeuse!</title>
      <link>http://midi.asablo.jp/blog/2012/03/18/6380414</link>
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      <pubDate>Sun, 18 Mar 2012 12:05:38 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-03-18T12:16:08+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-03-18T12:16:08+09:00</dcterms:created>
      <description>帰ってきよりました。あーやれやれ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=300605&amp;amp;type=1&amp;amp;column_id=221166&amp;amp;category_id=7620"&gt;http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=300605&amp;amp;type=1&amp;amp;column_id=221166&amp;amp;category_id=7620&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
どの子も皆、多少疲れが見えましたが、一様に満ち足りた顔をしていました。と、教員ライクなコメントをしてみた（笑）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
わが娘はフロリダで買ったキャスケットを被って、なんかまた背が伸びたような。気のせいだろうけど。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「お寿司屋さんの看板に鳥居が描いてあったよ」&#13;&lt;br&gt;
「相変わらず、わかってへん国やな」&#13;&lt;br&gt;
「でも、どれもおいしそうやった」&#13;&lt;br&gt;
「インタビューはうまくいった？」&#13;&lt;br&gt;
「うん、みんないい人でちゃんと答えてくれはった」&#13;&lt;br&gt;
「そういうとこは、ええ国や」&#13;&lt;br&gt;
「うん」&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
とりあえずスーツケース全部広げて、全部かき出して、お土産と洗濯物を分けて（笑）、旅の余韻に浸る間もなく、今日は朝からレッスンに行きました。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>がっこう</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>Salon du livre</title>
      <link>http://midi.asablo.jp/blog/2012/03/15/6376769</link>
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      <pubDate>Thu, 15 Mar 2012 22:06:50 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-03-16T01:12:39+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-03-15T22:35:26+09:00</dcterms:created>
      <description>20minutes.fr　というニュースサイトが好きでときどき眺めているのだが、そこにパリのポルト・ドゥ・ヴェルサイユで開かれるサロン・ドゥ・リーヴル（書籍の展示会）のニュースが載っていた。上の写真は準備中の様子。&#13;&lt;br&gt;
パリは中世、ぐるりと城壁に囲まれていたので、その名残で地名に「門」（ポルト）のつくところが多い。中心部からはかなり離れていて、門の外はいわゆる「郊外」（バンリユー）だ。中心部でないということは家があまり建て込んでいなかったりしたので、とっとと再開発の対象になり、大きな見本市会場とかスタジアムとか、会議場とか、巨大集合住宅なんぞが建てられたわけである。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
日本でいうとたぶんインターナショナルブックフェア、みたいなタイトルがつく出版物見本市は、フランス全国各地で年に何回も開かれている。が、有名なものはやはりパリの、ポルト・ドゥ・なんとか、というまちで開かれるやつが多いような気がする。気がする、というのは、実はこういうことについてきちんと調べたこともなければ、足を運んだこともないからだ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
まだ娘が小さい頃だが、日本でかなり煮詰まっていた私は、ちきしょー外に出てやる、とフランス旅行を企てた。当時零細フランス系出版社にいたので、休暇は難なく取らせてくれたが、その理由が「アンタたちの顔見たくないからしばし脱出すんのよ」とは言いにくく（笑）、咄嗟に、時期を同じくして開催されると知っていたポルト・ドゥ・モントルイユ（だったっけ？）のサロン・ドゥ・リーヴルに行くのよと、さも仕事にもかかわるでしょ、みたいな口ぶりで言ったことを覚えている。言ってしまってから、そうだいい考えだ、せっかくだから本の展示会を見てこよう。可愛い絵本があるかもしれないし。そして娘を連れて渡仏したのだが、到着2日目か3日目にしてパリの地下鉄でスリに遭い、所持金すべてとクレジットカードを盗られてしまったのである。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そんなわけで、サロン・ドゥ・リーヴルと聞くと、忌まわしいスリ少年の白い顔に記憶が直結し、痛い経験が思い出されて苦々しいのである。&#13;&lt;br&gt;
それはともかくサロン・ドゥ・リーヴルといえば、フランスでは必ずと言っていいほど「日本」のコーナーが設けられている。日本の「MANGA」はもはや国際語だが、漫画ばかりがもてはやされているわけではないのだ。現に私の友達の愛読書は桐野夏生と東野圭吾だ（仏訳されているのよ）。私だって読んでいないのに（原書をね。笑）。&lt;br&gt;
</description>
      <enclosure url="http://midi.asablo.jp/blog/img/2012/03/15/1e425e.jpg" length="12200" type="image/jpeg"/>
      <dc:subject>どうらく</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>Je suis ennuyée...</title>
      <link>http://midi.asablo.jp/blog/2012/03/13/6374059</link>
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      <pubDate>Tue, 13 Mar 2012 18:34:41 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-03-13T21:36:29+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-03-13T19:43:36+09:00</dcterms:created>
      <description>周囲ではそれなりにいろいろなことが起こり、仕事もあるものは順風満帆（ありがたい）、ある企画は流れ（残念）、ある刊行物はクライアントの気まぐれで打ち切り（なんだよ）、通りたくないコンペティションに限ってプレゼンが評価され（世の中そんなもん）……なんて日々を、海上の嵐なんか関係ないわとゆったりゆうらり泳ぐウミガメのようにやり過ごし、何年かぶりに会ったからと言ってはしゃいで盛んに連絡してきていた友人がぱたりといきなり音沙汰なくなったり（いったいどうしちゃったんだろ）、失恋で呻いていた同僚に新しい彼氏ができたり（ほんまめでたいわ）、迷惑メールに紛れてしまっていた大切な友達からのメールを消去せずに救出できたり（ああほっとしたあ）、可愛い猫さまが全然お食べにならないので何事かと獣医に連れて行ったり（なんでもなかった、よかったあ）、お母さん、カフェやろうよと言い捨てて一人娘がアメリカへ旅立ったり（ったく思いつきでもの言うな）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
いろいろなことが起こるんだけど、退屈だ。カフェやりたいよぉウチもぉ～とつぶやいて今USAを謳歌しているあの娘がいないということがこんなにも退屈を呼ぶとは思わなかった。いや、本当は予測できたけど（笑）。ほんとに私って、ヤツがいないと三文の値打ちもない。私の人生における優先順位の第一位から最下位まで、娘が占めている。最下位のまだ下の、問題外ランキング（ごめんな）に扶養している母と猫と、肉親である弟一家や、お世話になってる地域の面々、そして親族一同が並ぶといったぐあいだ。もちろん、問題外ランキングの順位は事情によって上下するし、ときには最下位まで占める娘mattersの一角に割り込むこともある。それは臨機応変に捌くこのワタクシ。（あ、忘れていたが問題外ランキングのさらに下のほうには仕事も並ぶ）&#13;&lt;br&gt;
しかし、先週の金曜日早朝、ヤツが旅立っていってから、優先順位第一位から最下位までのヌシが不在なのである。不在をいいことに金曜の晩は友人たちと飲み、土曜は美術鑑賞と久々のイタリアンディナー、震災から一年のあの日曜日には好きな映画を一日中観ていた。昨日の月曜日には水族館の内覧会に招かれイルカパフォーマンスに拍手もした。さらに明日は抜歯の予定である。いや、それは娘の不在とは関係ないが。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そんなにあれやこれやとあるのに、退屈極まりない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
アメリカでどうしてるんだろうと心配だが、とりあえずざっくりした行動報告は学校のブログがしてくれているので、それを見る限りほとんど変わったことはなく予定どおり旅程は進んでいると見える。個別に問題起きたら、またそれが命にかかわるなら、個別に連絡が来るだろうし。なーんもない。何もないことを喜ばねばならないのだが、退屈だ。親とはまこと勝手なもんである。親とはまこと子どもなしでは存在意義のないもんである。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そんなわけで、今、少し仕事もゆるいので、早く帰宅し、早く寝て、ギリギリまで寝ている。お弁当作らなくてもよいし。いや、べつに、自分だけにつくってもいいんだけど、近所によいお店がぽこぽこできているので、「偵察しといてよ」との命が下っているのだ。誰から？　いわずと知れた「カフェをやりたがっている」娘である。なもので、おひるごはんはカフェ飯三昧しているこの頃。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
だいたい、研修旅行委員をやればトラベルプランナーになりたいといい、和菓子屋へ体験学習へ行けば菓子職人になりたいといい、猫の具合が悪くなって獣医へ行けば動物看護師になりたいといい、接骨院で足を診てもらえば理学療法士になりたいという。こじゃれたカフェを訪れては、カフェを開きたいという。しかも、それは「お母さんやってよ」と私頼みである。自分でやりゃいいでしょうが。だってお母さんのほうがコーヒー好きやしよう知ってるやん。う。そのセリフ、けっこうツボを突いている（笑）。たしかに私の夢は、いつかクラシックな手で回すムーランナカフェ（コーヒーミルのこと）を買って、なじみの珈琲豆屋で好みの強さで煎ってもらった豆を挽き、ホーローのポットで沸かしたお湯をゆっくり注いで、私だけの一杯を淹れることなのだ。願わくばデロンギあたりの高級エスプレッソマシンも購入し、ときにはエスプレッソを淹れてフランスに思いを馳せたい。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
婆さんになったら、カフェ、しよか。その頃には娘はすっかり自分の発言を忘れてどっかで羽を伸ばしているだろうから、一緒にカフェやってくれる人を募集しよう（笑）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
明日から、京都水族館がオープンします。&#13;&lt;br&gt;
水と海の恐ろしさを思い知らされた私たちだけれど、海に棲むさまざまな生き物たちに罪はないから。なんだかんだ言っても、人間は水と共存するより道はないから。だから水を大切にしたい。（だから原発反対！）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
退屈だけど、宣伝しておこう。&#13;&lt;br&gt;
Bienvenue! A l&amp;#39;aquarium de Kyoto!&lt;br&gt;
</description>
      <enclosure url="http://midi.asablo.jp/blog/img/2012/03/13/1e34ca.jpg" length="46609" type="image/jpeg"/>
      <dc:subject>つかれめ</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>Vous savez, il y a pas mal de gens qui pensent beaucoup aux Japonais en cette période de commémoration.</title>
      <link>http://midi.asablo.jp/blog/2012/03/11/6372172</link>
      <guid>http://midi.asablo.jp/blog/2012/03/11/6372172</guid>
      <pubDate>Sun, 11 Mar 2012 23:59:59 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-03-12T00:42:31+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-03-12T00:42:31+09:00</dcterms:created>
      <description>今日、一日中、大量の洗濯物をいくつかに分けて何回も洗濯機を回しながら、『ニュー・シネマ・パラダイス』を観ていた。大好きな映画だ。封切りで観て以来、いったい何度観たことだろうか。何度観ても、面白いし、感動するし、胸が温かくなる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
洗濯物を干しに、何度も階上へ上がって、降りて、止めていた映像をまた再生して、コーヒー入れてマグに注いで、みたいなことを繰り返す。昼過ぎまでは天気がよかった。乾き具合がもうひとつだった昨日の洗濯物を取り込み、今日の分をまた干していく。今日は8時30分に京都マラソンの号砲が鳴ったはず。私の友人諸氏も無事スタートを切ったはず。今頃どのへん走ってるんだろう、天気よくてよかったな。ゆるい陽射しに少し気分をよくしながら、久しぶりに洗ったぬいぐるみも干していく。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
好きだからという理由で同じ映画を、くりかえし見る。かつてはビデオテープ、そしてDVD、今は動画配信なんつうもんが発達したおかげで、映画は衰退したと言われて久しいが、よい映画はそうした方法で生き残り、いつまでもわれわれのような映画大好き人間を楽しませてくれる。&#13;&lt;br&gt;
昔むかし観た映画も、感動するシーンは昔とは微妙にずれてきて、若い時には何とも思わなかったシーンが、今観ると妙に切なくこころにしみたり。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
『ニュー・シネマ・パラダイス』のラストシーンは有名だからもうここには書かないでおこう。&#13;&lt;br&gt;
アルフレードの残してくれたフィルムを観るサルヴァトーレの何ともいえない感激した表情は、最初に観た時は単に亡きアルフレードとの約束や思い出が甦ってきての表情だと思ったけれど、私も青かったな、てことだな。中年になったサルヴァトーレの胸に去来するものはシチリア時代だけではなく、故郷を後にしてからの30年間でもあっただろう。いまだに初恋の人を忘れられずにいるサルヴァトーレだけど、長いローマ生活の間におびただしい数の恋愛を経たはずで、そのひとつひとつは、女の名前は思い出せないけど唇の感触は忘れていないとか、あるいはその逆というふうに、何らかの記憶を刻んでいたことだろう。&#13;&lt;br&gt;
アルフレードの形見は、古傷もいいも悪いも思い出は何もかも、過ぎてしまえば走馬燈に描かれた絵に過ぎないということを、突きつけているようだ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
生きているうちは、生き抜くしかないのである。&#13;&lt;br&gt;
生きて、生きて、命ある限りは、命あることを祝福する。私たちの道はそれしかないのである。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
いつまで経っても、心のうしろのほうが疼く。&#13;&lt;br&gt;
居合わせた以上はこの疼きから逃れて生を終えることはできない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
たくさんの人々が私たちのために祈ってくれている。&#13;&lt;br&gt;
だから私たちも、世界のために祈ろう。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>きねんび</dc:subject>
    </item>
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