チェチェンニュースから転載 ― 2007/11/02 09:38:38
今回のニュースは、次のURLから写真入りで見ることができます。
http://chechennews.org/chn/0719event.htm (HTML版) 発行部数:1668部
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■編集室より:
すっかり秋らしい日が続くこの頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。今月はチェチェン関連のイベントが次々と企画されています。今回のイベント情報では、『踊れ、グローズヌイ!』上映会+講演会、「日本の報道写真家たち-世界の戦場から-」、「アンナ・ポリトコフスカヤ暗殺とチェチェン戦争」、「アレクサンドル・リトビネンコ追悼集会-ロシアの闇とチェチェンの平和を考える-」を中心に、各種イベントのお知らせをお届けします。
クルド難民関連の朗報もあります。10月30日の参議院法務委員会で、民主党の今野東議員がクルド難民問題について大きく取り上げました。今野議員をサポートし、難民問題に対する市民の関心を国会に伝えるためにも、ぜひフィードバックをお願いします。(邦枝律/チェチェンニュース)
■『踊れ、グローズヌイ!』上映会+講演会
まずは、『踊れ、グローズヌイ!』の上映会と講演会のお知らせから。11月4日(日)には茅ヶ崎市で、11月10日(土)には広島で、12月8日(土)には町田で、『踊れ、グローズヌイ!』の上映会が開催されます。今回は、このうち林克明さんの講演がある広島の上映会の詳細をお送りします(その他の上映会については、アムネスティの以下のサイトをご覧ください)。
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1041
林さんの近著『プーチン政権の闇 チェチェン戦争/独裁/要人暗殺』は、高文研のサイトよりお買い求め(立ち読みも)できます。
http://www.koubunken.co.jp/0400/0390.html
●広島:チェチェン、そしてロシアを知る。
映画『踊れ、グローズヌイ!』(2002年作品、75分)の上映/林克明氏(ジャーナリスト)のお話
林克明(はやし・まさあき)氏のプロフィール:1960年長野生まれ。1995年以降、15回以上、チェチェンに入り取材を行なう。著書に『カフカスの小さな国 チェチェン独立運動始末』(第3回小学館ノンフィクション大賞優秀賞)、写真集『チェチェン 屈せざる人びと』(岩波書店)などがあり、この9月には『プーチン政権の闇 チェチェン戦争/独裁/要人暗殺』(高文研)が刊行された。
日時: 11月10日(土)午後1時30分から4時30分まで
場所: 広島カトリック会館 多目的ホール
(広島市中区幟町4-42 世界平和記念聖堂の隣の建物です)
資料代等: 1,000円(学生800円)
主催:(社)アムネスティ・インターナショナル日本ひろしまグループ
問い合わせ先:090-3177-7336(野間)
予約は不要です。また、カトリック会館への問い合わせはお控え下さい。
2006年10月7日、ロシアの『ノーバヤ・ガゼータ』紙の記者、アンナ・ポリトコフスカヤさんが射殺されているのが発見されました。彼女は1999年から命がけでチェチェンを取材し、プーチン政権と現地のカディロフ首相を批判しつづけてきました。アムネスティや様々な人権団体がこの暗殺を非難し、真相の究明を訴えてきましたが、まだ解明はされていません。
この度、上記の要領でイベントを開催します。上映する映画『踊れ、グローズヌイ!』はチェチェンの児童民族舞踊団「ダイモーク」(我が祖国、という意味)の活躍を描いたドキュメンタリー作品です。夏休みに1台のバスに全員が乗り込み、中西欧諸国への公演旅行に出かけます。彼らの目的の1つは「チェチェン人はテロリストではなく、普通の人間だ」ということを西側の人びとに知ってもらうためでもありました。子どもたちの美しく気高い舞踊を映し出したこの作品は2003年、第1回シカゴ国際ドキュメンタリー映画祭でグランプリを受賞しました。広島初公開のこの作品をお見逃しなく!
また、この機会に林克明氏の話に耳を傾け、チェチェンのこと、そして今のロシアの情勢について学んでみませんか?
■日本の報道写真家たち-世界の戦場から-
次は日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)主催のイベントの紹介です。11月4日(日)から12月15日(土)まで、埼玉県東松山市の「原爆の図丸木美術館」で、JVJAのフォト・ジャーナリストによる写真展とトークイベントが開催されます。11月11(日)には、林克明さんのトーク「チェチェンから見た日本とロシア」も。「小泉・安倍劇場とプーチン劇場。北朝鮮とチェチェン。メディアの堕落、軍(自衛隊)の権力拡大、言論表現の自由の制限。チェチェン戦争を切り口に、ロシアと日本のファシズム化」を語ります。
その他もお勧めのトークイベントが満載です。ご都合のつく方はぜひご参加ください。
●11/4(日)「写真で世界を見る方法」(桃井和馬)
写真は世界を見るための窓。しかし窓から光景はちゃんと見えていますか? 知識を想像力を駆使すると、きっとこれまでとまったく違う光景が見えてくるはずです。写真を10倍楽しみ、写真から世界の今を見る方法をお教えします。
●11/4(日)「私たちの見ている『世界』と日本」(豊田直巳)
私たちが写真を撮っている「世界の戦場」の現場で感じてきたこと。そこに暮らす人々と接しながら考えたこと。それは私たちは何のために写真を撮っているのかにも通じることです。そして、その写真を発表する日本の現状は、その写真を見る私たちは……。
●11/10(土)「世界のヒバクシャ 核実験場周辺で何が起きているか?」(森住卓)
広島、長崎に原爆が投下されて世界は核の時代へと突入した。この核の時代にヒバクシャは世界中で生み出されている。特に核戦争のための核兵器開発の舞台となった核実験場は安全性よりも機密保持と核開発が優先され、ヒバクシャは沈黙させられたが……。
●11/11(日)「チェチェンから見た日本とロシア」(林克明)
小泉・安倍劇場とプーチン劇場。北朝鮮とチェチェン。メディアの堕落、軍(自衛隊)の権力拡大、言論表現の自由の制限。チェチェン戦争を切り口に、ロシアと日本のファシズム化を語る。
●11/17(土)「老いの風景から戦争の記憶へ」(山本宗補)
8年前から日本各地で「老い」をテーマに撮影してきた。今はお年寄りの脳裏に刻まれ、忘れられようとしている「戦争の記憶」を聞き取り、写真と解説文での表現を試みはじめた。
●11/18(日)「ジャーナリストの死をめぐって」(綿井健陽)
ミャンマー(ビルマ)でジャーナリストの長井健司さんが取材中に殺害された。しかし、イラク・アフガン・ロシア・フィリピンなど、世界各国でいま地元のジャーナリストたちを狙った誘拐・殺害・弾圧・拘束事件が相次いでいる。なぜいまジャーナリストたちは標的とされるのか。様々な映像から戦争取材の現場の実態を考える。
●11/23(金・祝)「ハンセン病問題は終わらない」(八重樫信之)
96年のらい予防法廃止をきっかけに、現在までハンセン病問題の取材と支援活動を続けている。国賠裁判以降、この問題は終わったものと考えられがちだが、偏見と差別という人権侵害はいまだに続いており、残された課題は多い。
詳しくは下記のサイトをご覧ください。
http://www.aya.or.jp/%7Emarukimsn/kikaku/2007/jvja.htm
■アンナ・ポリトコフスカヤ暗殺とチェチェン戦争
次も林克明さんの講演会のお知らせです。11月18日(日)に水戸で行われるイベントで、会場ではビルマ(ミャンマー)情勢の緊急アピールもあります。なお、ビルマ関連のイベントについては、BurmaInfoでチェックできます。
http://www.burmainfo.org/events/200711.html
●講演会「アンナ・ポリトコフスカヤ暗殺とチェチェン戦争」
射殺された女性ジャーナリストは、何を見たのか。
ロシアで人権侵害の告発を続けてきた、女性ジャーナリストのアンナ・ポリトフスカヤさんが何者かに殺害されてから、早くも1年が過ぎました。チェチェンでの泥沼の戦闘が続く同国では、ジャーナリストや平和運動家の殺害が相次いでいます。
アムネスティ・インターナショナル日本・水戸グループは11 月18 日、ポリトコフスカヤさんと直接の面識をもち、新刊の著書「プーチン政権の闇」(高文研)を出版した、ノンフィクション・ライターの林克明さんを水戸に招き、講演会を開きます。
今一度、ポリトコフスカヤさん暗殺の背景を探り、戦争を遂行する体制の在り様、その悲惨な戦禍について、理解を深めたいと思います。
【概要】
講師 林克明さん(ノンフィクション・ライター)
11月18日(日)
開場 午後1時30分
開演 午後2時 (午後4時30分終了予定)
会場 あむねすみと2F ハングルアカデミー大教室 =水戸市桜川2丁目1-2
(水戸駅南口から徒歩1分)
資料代 500円
主催 アムネスティ・インターナショナル日本・水戸グループ
問い合わせ/Tel.0299-48-2695(徐) Tel.029-231-8151(会場)
http://www.net1.jway.ne.jp/abeusr1/
チラシはこちら: http://chechennews.org/dl/20071118leaf.pdf
【ビルマ(ミャンマー)情勢緊迫緊急アピール】
反政府デモ弾圧の中で日本人ジャーナリストも射殺されるなど、ビルマでは緊迫した情勢が続いています。国民民主連盟(NLD)マンダレー支部元幹部のティン・ウィンさん(群馬県太田市在住)に来場していただきます。
■アレクサンドル・リトビネンコ追悼集会 -ロシアの闇とチェチェンの平和を考える-
最後は以前からお知らせしているリトビネンコ集会について。
イベントのURLはこちら。
http://chechennews.org/event/
ダウンロードちらし(PDF 2.7MB)
http://chechennews.org/dl/20071123leaf.pdf
独裁化するロシア社会を象徴するような人物が、昨年死亡しました。元FSB(ロシア連邦保安庁)将校、アレクサンドル・リトビネンコ氏です。
リトビネンコ氏は、99年にモスクワなど数箇所の都市で発生した謎の連続アパート爆破事件が、「ロシア治安機関による陰謀だ」と主張していました。なぜ、国を守るはずの治安機関が、数百人ものロシア国民を殺戮したのか?そこには、現代ロシア最大の問題といえる、チェチェン戦争がかかわっています。この連続爆破事件を「チェチェンのテロ」と断定することによって、プーチン首相(当時)は第2次チェチェン戦争に乗り出したのです。
リトビネンコ氏は、この連続事件のひとつ、「リャザン事件」に注目します。これは、ロシアの都市リャザンで未遂に終わった爆破事件で、地元警察が発見した爆薬、起爆装置を、FSBがいち早く回収し、「爆薬ではなく、砂糖だった。テロではなく、演習だった」という不可解な発表をしていますが、これは事実を大きくねじまげたものでした。また、アパート連続爆破事件の犯人はいまも逮捕されていません。
イギリスに亡命し、ロシア政府が隠す陰謀を暴きつづけたリトビネンコ氏は、2006年11月23日、何者かが投与した放射性物質、ポロニウム210によって暗殺されました。
この集会では、6月に日本でも刊行されたリトビネンコ氏の著作「ロシア 闇の戦争」(光文社刊)の監訳を務められたロシア研究者の中澤孝之さんをお招きし、現代ロシアの実情に迫ります。
●特別上映:[追悼/アレクサンドル・リトビネンコ]
[踊れ、グローズヌイ!]のヨス・デ・プッター監督によるドキュメンタリー作品を会場で上映します。(2007年制作 55分間)
【概要】
集会名: アレクサンドル・リトビネンコ追悼集会
-ロシアの闇とチェチェンの平和を考える-
日時 : 11月23日(金・祝)13時30分~16時30分(開場13時00分)
報告 : 中澤孝之(ロシア研究者) 岡田一男(司会 映像作家)
主催 : チェチェン連絡会議
会場 : 東京都・文京シビックセンター4F シルバーセンターホール
参加費 : 1000円
地図 : http://www.b-civichall.com/access/main.html
交通 : 東京メトロ丸の内線・南北線後楽園駅徒歩1分/都営地下鉄三田線大江戸線 春日駅徒歩1分/JR総武線水道橋駅徒歩8分
もっとくわしく読む
http://chechennews.org/event
■国会でクルド難民問題が審議されました!
10月30日の参議院法務委員会で、クルド難民問題が審議されました。質問者は、「クルド人難民二家族を支援する会」をサポートしてきた民主党の今野東議員。これに、「法相が絡まなくても、自動的に客観的に進むような方法を考えてはどうか」、「私の友人の友人はアルカイダ」発言で最近話題の鳩山法務大臣が答弁をしています。難民問題に対する市民の関心を国会に伝えるためにも、ぜひフィードバック(今野議員には激励を、鳩山大臣や遠山委員長には難民行政への改善要求など)をお願いします。
今野議員と法務省と法務委員会に送るFAX(例)も用意しました。よろしければご利用ください。
今野東議員(民主)へのFAXはこちら:
http://chechennews.org/dl/20071031kurd_konno.pdf
鳩山法務大臣(法務省)へのFAXはこちら:
http://chechennews.org/dl/20071031kurd_mj.pdf
参議院法務委員会 遠山委員長(公明)へのFAXはこちら:
http://chechennews.org/dl/20071031kurd_lc.pdf
「2006年の難民申請者は954人でした。このうちミャンマーから来た難民が7割で、トルコから来た難民が149人で2位になっています。ところが、日本政府はトルコから来ているクルド人は一人も難民として認定していません・・・」
つづきを読む
http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20071031/1193793940
なぜ日本政府はトルコ国籍のクルド人を難民として認定しようとしないのかについては、以下の東京新聞の記事が参考になると思います。クルド難民サポーターから見た日本の入管行政については、『難民を追いつめる国』と『お隣のメルヴェちゃん』をご覧ください。
[東京新聞 8/19]
http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20071031/1193799656
「難民を追いつめる国--クルド難民座り込みが訴えたもの」
http://www.ryokufu.com/books/ISBN4-8461-0511-3.html
「お隣のメルヴェちゃん クルド人難民家族との出会い」
http://homepage3.nifty.com/kds/kds_046.htm
■イベント情報
その他お勧めのイベント情報をまとめて。転送・転載も大歓迎です。
●11/4 茅ヶ崎:『踊れ、グローズヌイ!』上映会
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1041
チェチェン関連映画『踊れ、グローズヌイ!』
ぼくたちは「テロリスト」じゃない。世界に伝えるため、子どもたちは踊る
●11/10 広島:『踊れ、グローズヌイ!』上映会
講演あり:林克明(ジャーナリスト) 「チェチェンからみたロシア・日本・世界」
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1041
●11/11 東松山:日本の報道写真家たち-世界の戦場から-
悲惨を極める戦場でさえ、決して失われない人間の美しさを映し出す
講演あり: 林克明(ジャーナリスト)「チェチェンから見た日本とロシア」
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/kikaku/2007/jvja.htm
●11/18 水戸: 講演会「アンナ・ポリトコフスカヤ暗殺とチェチェン戦争」
ポリトコフスカヤ暗殺とチェチェン戦争。ジャーナリストの林克明さんが語る
http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20071014/11924460861
●11/23 アレクサンドル・リトビネンコ追悼集会
-ロシアの闇とチェチェンの平和を考える-
亡命先のロンドンで暗殺された元FSB将校、アレクサンドル・リトビネンコの著作と
その死から、現代ロシアの実情に迫る
http://chechennews.org/event/
●12/8 町田:『踊れ、グローズヌイ!』上映会
講演あり:大富亮(チェチェンニュース発行人)
「チェチェンで何が起こっているのか」
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1041
●11/2 大田:李政美 養源寺コンサート-ありのままの私-
日韓にファンを広げる在日コリアン二世の歌姫
http://leejeongmi.com/11.2.jpg
●11/2,3 大阪,港:バングラデシュ、チッタゴン丘陵の女性たち
非常事態下での連帯と取り組み -民族対立をこえて-
人権侵害に声をあげ、自立を目指して戦う人々。ジュマの女性活動家シェファリカさんが語る
http://daily.jummanet.org/?eid=555878
●11/16 千代田:政策提言「インドの躍進と日本の対応」報告会
政策提言と、そのフォローアップ。主催:財団法人日本国際フォーラム
http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20071029/1193668061
●11/16 世田谷:第10回 中東カフェ 私のなかの「ユダヤ人」
-アイデンティティを見つめ直す-
帰化申請の却下で自己のアイデンティティを考えた始めた、ルティ・ジョスコヴィッツさんのお話。中東専門家を交えた討論も
http://www.japan-middleeast.jp/kako_chuto-cafe/10cafe.html
●11/26 横浜:やっぱり9条-神奈川から世界へ
若者が歌う、語る、半藤一利さんと小森陽一さんの対談など
http://homepage2.nifty.com/article9/
●12/1 文京:「終焉に向かう原子力」(第5回)
浜岡原発と六ヶ所再処理工場の本格操業の停止を
http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20071010/1191973811
■映画/写真展など
●10/5-11/4 川崎:しんゆり映画祭
やっぱり映画! コミュニティの可能性が広がる元気な映画祭
http://www.siff.jp/siff2007/
●10/20-11/6 世田谷:燐光群公演『ワールド・トレード・センター』
知るのは、あなただけでいい。決して報道されなかった、あの日の出来事
http://www.alles.or.jp/%7Erinkogun/wtc.html
●10/22-11/3 京都:地球の上に生きる2007 DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展
写真は、ありのままの姿を伝えるメディアにも、すぐれた表現作品にもなる。
混迷を深める世界を知るために。
http://www.daysjapan.net/event/event071012_02.html
●10/28-11/27 丸亀:Space of Time/時の間(ときのあわい) つかもと やすこ個展
大阪とニューヨークを拠点に活動するアーティスト。認識する力、感覚と思考の繋がりを疑いながら。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~Arte2000/current.html
●11/3-2/3 文京:日本とドイツの美しい本2006
日本とドイツのコンクールで選ばれた美しい本の展示
http://www.printing-museum.org/exhibition/pp/071103/
●11/4-12/15 東松山:日本の報道写真家たち-世界の戦場から-
悲惨な戦場でも、決して失われない人間の美しさを映し出す
11/11 講演あり: 林克明(ジャーナリスト)「チェチェンから見た日本とロシア」
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/kikaku/2007/jvja.htm
●12/14-16 新宿:ロシア・アニメーションフェスティバル2007
帝政時代から続く高度なロシアアニメーション。マルシャーク「森は生きている」も
http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=6542
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▼ 編集人:邦枝律 発行人:大富亮
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