Trop beau pour moi...!!!2013/12/25 23:09:36

Joyeux Noël!
フランスのラジオをかけてると、クリスマスの挨拶がひっきりなしに聞こえる。Joyeux Noël!
おとといスカイプで娘と話した時にドイツ語でメリークリスマスをどういうか教えてくれたが、もう忘れた(笑)。
父はビング・クロスビーの「ホワイトクリスマス」がお気に入りで、ウチにレコードはなかったけれど、カセットに録音したのがあったのか、クリスマスになるとよく家の中をその曲が流れていたような記憶がある。もちろん私たちはその歌声の主が「びんぐくろすびい」というおじさんだとは知っていたが、いったい何者なのかは知らなかった(そら歌手やろ、少なくともさ。笑)し、スタアだとも知らなかったが、その♪わああああいときすまああす♪というメロディが好きで、そこだけ父と弟と合唱した(笑)。あああいむでぃーみんおばわあああああいときすまあす♪
何年ものち、デヴィッド・ボウイの映像を追いかけてビデオクリップを観まくっていたら、ボウイがクロスビーとデュエットしているのを見つけた。曲は「ホワイトクリスマス」ではなかったけれど、雪の積もったクリスマスの夜、ボウイがクロスビーの家を訪ねて一緒に歌うというビデオだった。グランドピアノが置かれた居間に大きなクリスマスツリーがあった。私はいたくそのビデオが気に入った。録画して何度も何度も観た。テレビからカセットデッキに音だけ落として、友達とのクリスマスパーティにBGMとして持っていった。

きょう、天気予報が「ホワイトクリスマスにはなりませんが今夜から冷え込みます……」などと言っているのを聞いて、ふと、クロスビーを、続いてボウイを思い出した。エエ男を思い出すのは気分がいいもんだ。とくにこの年の瀬、何がなんでも年内に全部片づけるぞおと目が吊り上がっている時なんかには、おいしいショコラを思うように、エエ男を思うのである。


映像の中のボウイの若さと可愛らしさに目眩がしそうである。この頃のボウイをリアルタイムでは知らない。ああもう少し早く生まれていたら。

1973年。クロスビーとの映像は1970年らしいが、ボウイは70年代前半が最も美しい。

これは1967年だそうだ。可愛い♪


1983年。日本人一般になじみがあるのは80年代のボウイだろう。ダンディなボウイ。私も来日コンサートなんかに駆けずり回った頃である。でも、なんというのか、生ボウイに大感激したのはいうまでもないんだが、でも、綺麗すぎて格好よすぎて洗練され過ぎてて、「んー」な感じだった。いいんだけど、よかったんだけど、当時のヒット曲全部歌ってくれたし、往事の名曲も歌ってくれたんだけど、だからとってもよかったんだけど、ステージ上で観たかったのはこんなボウイだったんだ。

ないものねだりよ。わかってるわよ。


ああ、その瞳。ダメ。


好きにしてー(笑)


写真はすべてwww.davidbowie.comからコピー。
ああ、美しかった。ときに目の保養はいいものね。
今年はツリーもケーキもないけれど、古い記憶の甘さが奥歯に心地いい感じだわ。
Joyeux Noël!!!

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