朝から晩までジャイケルマクソン(笑)その2 ― 2009/07/10 07:55:35
ブルックシールズが二の腕の立派なおばさんになっていたのが妙に感動的だった(笑)
何を言っているのかわからないので(英語だから)、きっとマイケルに対して賛辞と愛情こもった葬送の辞を述べていたのだろうと想像するだけなのだが、みんな冷静できちんと役割こなしてるんだなあという印象だった。もっと取り乱す人とかいるかと思っていたけど。
座席にはきちんとプログラムまで置かれていた。前から周到に用意されたショーのように。大変だっただろうな、と印刷業界に住む私は末端のスタッフの苦労に思いを馳せる(笑)
そんなこんなしていても、赤い花の飾られたピカピカの棺がギイと開いて、マイケルがにっと笑みを浮かべて起き上がり、ここぞとばかりにジャクソンファミリー全員でスリラーを歌い踊る、というビッグサプライズを期待してたのは私だけではないはずだ(私だけか?)
若い同僚は、保育園児だった頃に、両親に連れられて行った飲食店のテレビ画面でスリラーのPVを観たらしい。以来、それがトラウマになり(笑)ずっと「マイケルジャクソン」には接近できなかったという。ごめんね、横の席でずっとマイケル流してて。
今日の深夜、テレビで特集があるらしい。睡魔に負けず起きていられるか自信がないけど、久しぶりにテレビ、見ようかなという気になっている。その同僚も、観ておこうかなせっかくだし、といっていた。そう、トラウマは克服せにゃいかんよ。
ユーチューブにあったなかでいちばんお気に入りのBillie Jean。
可愛いよ♪
http://www.youtube.com/watch?v=o7mEQVWQgRA&feature=related