La chanson et le clip ≪Un geste pour Haiti≫2010/01/23 19:31:46

ハイチ救済にミュージシャンたちが行動に出ました。最後のアズナヴールじいちゃんと、その直前のGrand Corps Maladeしか識別できない(笑)私。昨日はラジオからも何回も流れてきていました、この歌。耳に心地いいです。 昨日、33人の孤児(1~6歳)がフランスのロワシー空港に到着。養子縁組するためである。幾世帯ものフランス人家庭が名乗りをあげたそうだ。クシュネール外相は現時点では276人の孤児を受け容れる予定だとしている。どさくさにまぎれて人身売買組織がハイチで子どもをさらいまくっているようだから、犯罪から子どもたちを守る目的がまずひとつ。それに、地震の来る前からとっくに無法状態になっていたハイチだから、扶養者をもたない子どもの場合、まともに生き延びることすら困難だった。養子縁組の好きなフランスはハイチの子どもを引き取りたくてしょうがなかったかもしれない。大地震という非常事態に乗じてもらいっ子しまくっているというとイケズかな。

コメント

_ 儚い預言者 ― 2010/01/28 08:56:55

 今私が何をするか、現実がインターネットによって、生活次元であるひとつの共同意識ができつつあると思う。それは人だけでなく、国だけでなく、地球であり、宇宙の響き的な夢の共有である。
 想い、それは基音でもあり、あなたの庭にあるねじり草である。その夢の現実がいまここにある。この奇跡。
 戦争と平和。貧と富。災害と豊穣。この二元的な世の中の根本に、あるひとつの響きが流れている。決して行き着く事もないのにである。そしていまここにあるのだ。それは・・・・・。

 男は夢であり、女は創造である。この二つがひとつになれなければ、宇宙は成り立たない。どの次元であってもそうである。知覚と認識、意識と想念すべてに。

 愛と慈しみ、夢。そして創造へ。

_ midi ― 2010/01/28 17:18:08

できることって何もありませんねえ……
ハイチの赤ちゃん引き取るわけにもいかないし。
ま、忘れないこと、ですよね。
これまでの災害と同じようにね。

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