Je vous souhaite...2007/12/31 19:38:21

暮れも押し迫ったギリギリになってようやく冬になりましたね。
高村光太郎の「冬が来た」(でしたっけ?)の一節が思い浮かびますが、あの冬はもっと早くに来ていた冬だろうなあ。

《きっぱりと冬が来た。》

2007年、当ブログを訪れてくださったみなさま、ありがとうございました。
どうしようかと(少しだけ)考えましたが、同じノリで、来年も続けるつもりでおります。どうぞ、またおこしくださいまし。

でも、一月は少し遅めの再開の予定です。

たくさんの思い出であふれそうになった水瓶を抱えて、今年が過ぎていきます。おーい、落とすなよー(笑)

きたる歳が平穏で幸せな一年となりますように。

これから「をけら詣り」へいってきまーす♪

コメント

_ 儚い預言者 ― 2007/12/31 20:47:28

 白い粉雪が地面に舞して、風が想いを呼び起こさせている。身近な手の触れる温かさに、強い郷愁を覚えながら、なお視線は未来に進めようとする。巡ることの、往き過ぎる一瞬ごとの近似値を探しながら、息することの永遠へと舞っていく。間違いなくそれは真実であり、たといそれが想像であっても、私の心にはまごうことなく、魂からの伝言であると分かるのだ。

 京都ほど新年と祭りに、そこに居たいと、痛いほど胸に焦がれる場所はありません。いい年を、憧れを込めて。

_ ヴァッキーノ ― 2008/01/01 01:00:08

冬といえば、あったかい鍋ですね。
風邪などひかずに元気に新年を迎えることができたのでまずはめでたしめでたしって感じの
トゥーサ・ヴァッキーノです。
明けましておめでとうございます。
800字、今年も一気に突っ走りましょう!
タッタッタッタッタッ……ドテッ!

_ コマンタ ― 2008/01/01 19:57:22

走れコウタローの「フユが来た」では
「公孫樹の木もホーキになった」という節がつづきます。
しかしぼくのネグラのある東京郊外のイチョウは
いまだにほうきになりません。
何枚かハが落ちずに挫けかけた病人たちを支えています。
このブログにそんなハは必要ありませんが、
ぼくはそんな気持ちであたらしい一日をはじめています。
さ、冗談は正月だけにして、来年からはマジメにやります。
今年もよろしくお願いします。

_ きのめ ― 2008/01/04 01:08:43

お正月三が日は過ぎてしまいましたが
あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になり申し候。
本年も宜しく候。
きのめ候
恐惶謹言

_ おさか ― 2008/01/04 17:51:03

新年あけましておめでとうございます
今年こそリアルお蝶さんにお会いしたいです♪
本年もよろしくお願い申し上げます

_ ろくこ ― 2008/01/04 19:27:13

ことよろですーー

またランチしましょねー♪
いつでもいいですよん
(まだ仕事してるからだめなときもあるのですけど

_ ぎんなん ― 2008/01/04 23:00:56

すっかりあけましたがおめでとうございますー♪
今度こそゆっくり京都に行きたいです。

本年もよろしくお願い致します。

_ midi ― 2008/01/06 10:26:28

みなさまあけましておめでとうございます。
ニューイヤーコメントの数々、まことにありがとうございます。
本来ならばみなさまのお宅へ参上しご挨拶申し上げねばならぬところ、全部まとめてのコメントレスに代えさせていただく横着をお許しくださいまし。

旧年中は、わたくしなんぞの心の支えになってくださいましたことに心から感謝申し上げます。本年もよろしくご指導のほどお願いいたします。

_ 鉛筆カミカミ ― 2008/01/06 23:09:23

 出遅れました。今さらですが明けましておめでとうございます。
 昨年は、蝶子さんのコメントに助けられ、成長することができました(助けられたのは本当だが、成長はできたのか?)。

 今年はWAにて長編にも挑戦するつもりでいます。
 どうか昨年通り、バッタバッタと切り捨てて、僕を痛めつけてください。(僕、実はMなんです<嘘ですよ、嘘!)

 それではまた、新しい「文章塾という踊り場」にてお会いしましょう。
 今年もよろしくお願いします!

_ midi ― 2008/01/07 10:10:55

鉛筆カミカミさん
あけましておめでとうございます。
コメント残せずにいたんですが、貴ブログでおさかさんとのプチオフ記、しっかり拝読しましたよ。
(あ、おさかさん、おさかさんとこでも読みましたからね)
たくさんの出会いに恵まれた昨年一年間でした。
これを肥やしにホップステップジャンプといきたいですね。
中年の私は踊り場でコケそうですが、手すりにしがみついてついていきます。踊り場に手すりがあればだけど。

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