C'est pas possible qu'on déménage ce samedi!2012/12/19 21:18:31

黄色いほうの首輪をつけたりーちゃん。


どうなってしまうんだろう。
わたしにはわからない。
たぶん、たいしてどうってことないままに時間ばかりが過ぎ、極右前線の軍曹たちは、徐々に徐々になんて当たり障りのない言いかたでさまざまなことをあいまいにしたままなし崩し的にあらぬ方向へ舵を取り、彼らが見下している愚民がふと気づいた時にはすっかり、大企業たちだけが儲かり底辺の庶民はますます貧しくなり日本のすべての海岸でゲンパツ様が動き、中規模オール電化邸宅に住むような中途半端な小金持ち家庭がやはり原子力は必要ですわね家計にやさしいクリーンエネルギーですものねおほほなんてゴキゲンライフを謳歌する、そしてそれが日本のマジョリティだと大手マスゴミや企業の犬・巨大広告代理店の手によって世界に向けて発信されてしまっているのだろう。

でも、つとめて明るく振舞おう。
ペシミズムは、何も生まないもの。
悲観的になって、憂いてばかりいるのはよそう。
暗い暗い暗い将来しか待っていないかのようなここの国の人間として、まだあと80年くらい生きていかなければならない子を育てているんだもん。
猫さまが言うように、体力つけて、生き延びなきゃ。

Canada de Nihongoさんブログから。
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http://canadadenihongo.blogspot.jp/2012/12/blog-post_18.html

「未来の党」議員、山本太郎さん、宇都宮けんじさんらに感謝の手紙を!
Facebookに「おーい!止めたいママアクション」というグループのページがある。
そのグループが将来の子供達のことを思うママさんたちのかわりに原発に反対の意思を表示してくれた「未来の党」や山本太郎さん、そして、宇都宮けんじさんらに感謝の手紙を書いたらどうかと提案して下さった。

選挙の結果に落ち込むだけでなく、次のステップへの第一歩として、反原発の勇士たちに感謝の意を示すというのは、とてもすばらしいことだと思う。

私たちの感謝の言葉が、彼らが又次も闘おうという元気の源になるかもしれない。
小沢氏が悪党だというイメージを国民に刷り込んだ大手マスコミの陰謀をかわす戦略として、小沢氏を前面に出さず、嘉田由紀子氏を「未来の党」の代表にしたのは、決して間違っていなかったと思う。

もちろん、小沢ファンは、小沢氏が前面に出て闘ってくれることを望んでいただろう。しかし、もし、そうしていたら、メディアに洗脳された国民は、たとえ、原発をなくしたいと思っていても、せっかく脱原発で一つになった「未来の党」にそっぽを向いてしまっただろう。
小沢氏の戦略や「未来の党」の議員たちが訴えていたことは、全て正しかったと思う。

彼らを励ますためにも、地元の「未来の党」の議員、そして、山本太郎氏や宇都宮けんじ氏に感謝の手紙を書こうではないか。
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わたしは、手紙は書かないけど、心から叫ぶよ「アイラヴユー!」

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